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Boats Against The Current

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Eric Carmen – Boats Against The Current

個人的にオススメしたい1980年代から1990年代までの洋楽曲を紹介しています。特に最近、ボカロ曲やボカロP曲をメインで聴いている若い方には、ぜひ一度「古き良き洋楽」を体験してほしいと思います。時代を超えた名曲たちが、今の音楽とは一味違った魅力を届けてくれることでしょう。

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私が初めてエリック・カルメンというアーティストに触れたのは、ヤマハの世界歌謡祭で彼が初来日を果たした時のことでした。当時、数々の名曲がこの音楽祭で披露されていましたが、彼の歌声、そして楽曲に漂う独特のセンスは、他の追随を許さない鮮烈な印象として、私の心に深く刻まれました。

彼が歌ったのは、今回ご紹介する「Boats Against The Current」ではありませんでしたが、その時の感動が、彼の音楽を追い求めるきっかけとなったことは間違いありません。

今回紹介するのは、エリック・カルメンの1977年の2枚目のソロアルバム『Boats Against The Current』のタイトル曲です。このアルバムは彼の音楽キャリアにおいても特別な位置を占めています。特にタイトル曲「Boats Against The Current」は、その繊細で感情豊かなメロディが際立っており、リスナーの心に深く響きます。エリック・カルメンの透き通るような美しい歌声が、歌詞の情感をより引き立てており、聞く者を瞬時に彼の世界へと引き込んでしまいます。

ぜひ一度、この「Boats Against The Current」を聴いてみてください。エリック・カルメンの才能と表現力の高さを改めて感じることができるでしょう。そして、彼の他の楽曲にも触れてみれば、さらに多面的な彼の魅力に気付くはずです。

1976年、「オール・バイ・マイセルフ」が全米2位の大ヒットを記録した。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をモチーフにしたこの曲は、途中にピアノ協奏を挟んだ7分超の長尺曲。同年の「恋にノータッチ(Never Gonna Fall in Love Again)」もまた、ラフマニノフの交響曲第2番をモチーフにした良い出来の曲だった。

1978年には世界歌謡祭のゲストで来日。翌79年には来日公演を行った。

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